甲州郷土料理わらじは皆様に寄り添うお食事処を心がけています

『甲州郷土料理わらじ』誕生秘話

時は江戸時代…。
それはまだ昇仙峡から炭や木材、水晶が採れていた頃。

昇仙峡から甲府市の中心街まで物資を運搬するのに、
片道10キロの険しい山道を往復しなければならず、大変な苦労をしていました。

そして、江戸時代末期。
長田円右衛門という男がその苦労を知り、
昇仙峡の山奥に住む人たちの為に新道開発を思い立ち、
天保4年、着手へと至りました。

様々な困難や水害に見舞われ、資材と労力の不足するなか
天保14年に円右衛門と村民の願いであった新道は完成しました。

その後、円右衛門は新道を歩く通行人の擦り切れたわらじを見て
足を痛めないようにと「わらじ」の販売を始めました。
かつて昇仙峡の偉人「長田円右衛門」が人々に寄り添ったように、
皆様に寄り添うお食事処として「甲州郷土料理わらじ」を提供し、
これからも昇仙峡とともにあり続けたいと思っております。